お知らせ お客様の目を見て接客サービスをします。どういう風に見るのが良いでしょうか?

お客様の目を見て、「いらっしゃいませ」を言います。
お客様の目を見てメニューブックを差し出します。
お客様の目を見て注文を受けます。
「見る」という行為は、簡単なようで難しいことです。
「何気なく見る」「強く見る」「誠実に見る」「親しみを込めて見る」などなど、いろいろな見方があります。
「見る」という行為はワンパターンではダメだということです。
場面場面で適した見方があることを覚えておきましょう。
「いらっしゃいませ」を言うときも、お客様との距離が2メートル以上離れているなら、目をしっかりと見て言うのがいいですが、1メートル以内の近い距離の場合には、ストレートに目を見ると威圧感を与えてしまうかもしれません。
そのときは、お客様のノド当たりを見たり、おでこ当たりを見て、視線を少しだけそらしてみるほうがいいでしょう。
注文をうかがうのに待っているとき、お客様の目を見て待っているのも、せかしているように感じさせてしまいます。
そういう場面では、少し伏し目がちに、お客様が注文を言うのを待つのがいいでしょう。

スタッフ同士で「目を見る」練習をしよう
自分の目の表情を意識してみましょう。

PAGE TOP